大弘法まつり

4月21日(日)午前9時より正午辺り

尾張旭市 退養寺の東となりで平成最後の「大弘法まつり」が開催されました。

 

新居の大弘法は

小幡緑地公園内(名古屋市守山区)良福寺(印場元町)にある弘法大師、に続く第三の弘法像となり

3体併せて尾張三大弘法と呼ばれています。

3か所の中で唯一色鮮やかな彩色がされ、一番大きく、台座を含めて15mもある巨大さゆえ、

かつては瀬戸電の車窓からも姿が見え、地元では、新居の大弘法さんとして親しまれています。

作者は昭和の初期から昭和50年代まで活躍したコンクリート塑像作家、浅野祥雲氏。

浅野氏の作品は、犬山の桃太郎神社や日進の五色園などにも数多く残されています。

 

東海地区では、

弘法大師の命日である旧暦の3月21日に合わせて、

4月の第3日曜日に「弘法まつり」を行う風習が残っています。

「祥当祭」と呼ばれる供養のための読経があり、

お詣りをした人にはお菓子が配られるためお菓子をもらうための行列が出来ます。

この日は「大弘法まつり」として特産品の販売や太鼓演奏などで賑わいをみせます。

 

境内ではシャガの花がきれいに咲いていました。

お詣りに並んで頂いた方へのお菓子の配布はなくなり次第終了致します。

地元の農家さんが

ネギや新たまねぎ、焼き立てのヤキイモを販売していました。

三好屋さんの赤飯や鬼まんじゅうはいつでも人気。

高砂ベルシュさんの名物「大弘法まんじゅう」は

通常のおまんじゅうの4倍の大きさで

一年に一度ここでしか買えないおまんじゅうです。

威勢の良い和太鼓演奏も盛り上がりました。