初夏の吉賀池湿地

尾張旭市の北部に貴重な植物の生育する
尾張旭市指定天然記念物
「吉賀池湿地(よしがいけ しっち)」があります。
水源は隣接する愛知県森林公園の雑林帯の浅い丘陵地。
南側の水田が耕作されていたころは、灌漑用のため池でした。
その後水田は耕作が放棄され池も埋まり湿地として残りました。
5年くらい前から貴重な湿地植物の咲く時期に一般公開を行っています。

6月7日(日)
「初夏の一般公開」の見学に行ってきました。

腕が悪くて(^^;うまくピントが合っておりませんが、
小さな小さな赤いトンボがハッチョウトンボと呼ばれるこの地域にしかいない貴重なトンボです。

今年は例年以上にたくさん飛んでいるとのことで
すぐ目の前で草の上で泰然と羽を休ませてくれているのを見ることが出来ました。

ちなみに赤色をしたのがオスのハッチョウトンボになります。

白い花はモウセンゴケ。これも本当に小さな小さな可愛らしい花です。

花弁がピンク色の花はトウカイモウセンゴケになります。

画像の真ん中ひゅるひゅる~っと上に向かって伸びている花はコバノトンボソウ

背景と同化しているので見つけにくく

案内人の方に、どこに咲いているか教えていただきましたが

一度姿形を確認すると目が慣れるのか不思議に見つけられるものですね。

「初夏の吉賀池湿地」動画がございます。お家でお楽しみください。

 

次回は「夏の一般公開」となります。
8月1日(土曜日)、8月2日(日曜日)、8月6日(木曜日)
※湿地を保護するため見学は公開日のみです。)
午前9時から正午まで(雨天中止)

サギソウやミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、ミズギクなどを観察できます。

湿地に渡した板の上を歩きますので
歩きやすい靴や服装で直接現地へお越しください。
暑い時季ですので暑さ対策もしっかり行っていらしてください。

案内人の方もいらっしゃいますので
湿地植物の詳しいお話も聴くことが出来ます。

臨時の駐車場が
旭ヶ丘運動広場内にありますので
道路には駐車をしないようにくれぐれもお願いいたします。