尾張旭ブランドの紅茶を作ろう!夢のプロジェクト「OwariasahiBari」

尾張旭市は、

日本紅茶協会が認定した

「おいしい紅茶が飲める店」が

日本で一番たくさんあるまち

だから

尾張旭市は

「日本一の おいしい紅茶のまち」

 

だけど尾張旭市には茶畑がない。

だったら作っちゃおう!

 

昔から

民家にあるという

お茶の樹を探して

いろんな種を採種して

蒔いてお茶育てちゃおう!

 

尾張旭市で見つけたお茶の樹を増やし

そのお茶の樹の葉で紅茶を作って世界中に届けたい

 

それが夢の「OwariasahiBari」プロジェクト

 

OwariasahiBariプロジェクトとは?

▼世界中と取引きをしている、銘茶を生産するネパールのジュンチヤバリ茶園に、尾張旭市特別優先区画「OwariasahiBari」という茶畑を作っていただきました。

▼今後そこに、尾張旭市で探し出した茶の樹から採種した種から育った苗を植えます。ただし、探し出したお茶の木で美味しい紅茶が出来るかどうかは試してみないと分かりません。育てて製茶するまで数年かかります。もし、美味しい紅茶が出来る樹が有ったらその樹を増やして量産するには更に数年かかります。壮大なプロジェクトです。

▼土地や気候により、農作物であるお茶は、同じ種からでもさまざまな性質を持ち生長します。
素晴らしい茶樹が出来る可能性は充分にあるのです。そして、その中から、もしかしたら「Owariasahi」と命名された品種の紅茶が世界に向けて出荷されていく。

▼これが、夢のプロジェクト「OwariasahiBari」です。

▼そのためには相性の良い種を持つ茶樹を見つける必要があります。
一本ではなく何本もあれば可能性は広がります。

▼夢ではなく、現実にするため、尾張旭市内にある茶樹の情報提供のご協力をお願いします。

 

 

ちらし(pdf.)

 

尾張旭市内で、お 茶 の 花 を 探 し て く だ さ い

 

お茶の樹を探すには

白い花が咲いている秋が一番わかりやすく探しやすいです。

9~12月頃に白い小さな花を咲かせます。
大きさは2~3cmくらい。大きな花は4cmくらいになることが有ります。

お茶の木はツバキの仲間ですから、
ツバキに似た小さな花で、上向きに咲く事は少なく、下向きか横向きに咲きます。

葉だけではツバキかお茶か分かりにくいので、お茶の花を探してください。

 

尾張旭市では、お茶の樹は

愛知県森林公園や洞光院で確認されています。

ちょうど今が花の咲く時季ですので、ぜひチャの花を観察に行って見てください

 

Q:「OwariasahiBari」の「Bari」って何ですか?

A:「Bari」はネパール語で「畑」の事です。
ですから、「OwariasahiBari」は、「尾張旭茶園」もしくは、「尾張旭の畑」といった意味です。

因みにジュンチャバリ:Jun Ciyabari の「bari」も畑という意味です。
Jun は「月」、chiya は「茶」の意味で、「月の茶園」という意味ですが、Jun は純 に通じるという事で、漢字表記では「純茶園」を使っています。

Q:ジュンチャバリ茶園って、どういう茶園なんですか?

A:ニューヨークタイムス日経アジアレビュー(英語版)で、世界でも最も先進的な茶園として紹介されている茶園です。
ネパールは高級茶で有名なダージリンの隣に有り、ダージリンと同等の高級茶が作れる地域です。
でも、その殆どは低価格でダージリンに売られ、ダージリン紅茶に混ぜられて売られてきました。
ジュンチャバリ茶園はダージリン、台湾、そして日本の製茶方法を学び、その良いところを取り入れて独自の製法を作り出し、ダージリンを超えると世界に認められている茶園です。
今やダージリンがジュンチャバリ茶園を追いかけ始めています。

 

Q:どうしてそんなすごい茶園に、尾張旭の茶畑「OwariasahiBari」が有るんですか?

A:ジュンチャバリ茶園のオーナーは本当に研究熱心で、日本中のお茶の産地はもちろん、世界中のお茶の産地や消費地を回っています。
そんな中で紅茶の町である尾張旭市にも何度も足を運び、紅茶フェスティバルに出店したり、紅茶シンポジウムで講演したりしてくれています。
そんな事で尾張旭市観光協会とジュンチャバリ茶園の関係が深まる中、「OWARIASAHI」の名前の付いた紅茶を作るプロジェクトがスタートしました。

 

Q:本当にそんな夢のような「OWARIASAHI」なんて品種の紅茶が出来るんですか?

A:今、ネパール・ジュンチャバリ茶園から出荷され、世界中で好評のお茶の品種に、「SHIBA」という品種が有ります。
実はこれはジュンチャバリ茶園のオーナーが宮崎県の椎葉村で拾ってきたお茶の種から見つけ出した品種です。
椎葉村はお茶の産地でもなく、尾張旭と同じように昔農家が庭先に植えていた自家用のお茶の木があるだけの地域です。
オーナーが一人で見つけたお茶の種以上のお茶の種が見つかれば、もっといいお茶の木が見つかるかもしれません。
尾張旭で見つけたお茶を世界中に広めましょう。

 

Q:尾張旭市にお茶の木なんて、あるんですか?

A:こちらをご覧ください。
「農業催事記」という尾張旭まち案内でも販売している郷土の冊子です。
ここに書かれているように、むかし、殆どの農家は庭にお茶の木を植え、自家用のお茶は自分たちで製茶して飲んでいました。尾張旭は産業としてのお茶の生産は有りませんでしたが、古い農家にはお茶の木が有ったのです。そんな古くからあるお茶の木を探しています。

 

Q:見つけたらお茶の種を持って行けばいいんですか?

A:写真を撮って、写真を撮った場所を教えてください。
実はお茶の種は乾燥すると発芽しなくなってしまいます。ですから採取も難しいため、ネパール・ジュンチャバリ茶園のオーナーが尾張旭まで来て種を採取しネパールで育ててくれます。

Q:買ってきて植えたお茶の樹なら有るんですが?

A:新しく買って植えたお茶の樹でも大丈夫です。
実はお茶の樹は自分の花粉で受粉出来ません。
必ず別のどこかの別のお茶の木の花粉で種が出来ています。必ずその木以外の遺伝子が入っているのです。
そして、人でも兄弟で顔や性格が違うようにお茶の種も、同じ樹の種でも一つ一つ全部性格が違うのです。
ですから、同じ樹の種でも、種の一つ一つが別の品種と言えるのです。

Q:緑茶を作っていたお茶の樹なんですが?

A:緑茶も紅茶も、製茶方法が違うだけで同じお茶の葉から作られます。
お茶の品種は大きく分けて中国種とアッサム種に分かれ、日本のお茶の樹は殆どが中国種です。

 

一般に紅茶に向くのはアッサム種(左)だと言われていますが、実はダージリンの高級茶のほとんどは日本と同じ中国種(右)のお茶の樹から作られているんですよ。
お茶の新芽を摘み、すぐに蒸すなど熱を加えることで酸化酵素の働きを止め、発酵させないと緑茶ができます。
生葉を萎(しお)れさせ葉を揉むと発酵が進み赤褐色の紅茶ができあがります。

 

尾張旭市内のお茶の花を探してください。

尾張旭市観光協会:尾張旭まち案内までお知らせください。
出来れば花や樹の写真を撮って、その写真の場所を教えてください。
お茶の樹を見つけた人には先着50名様に粗品を差し上げます。 (11月22日まで)

もちろん11月22日以降も情報をお寄せいただければ幸いです。

茶樹の情報提供のご協力をよろしくお願いいたします。