今年は新型コロナウイルス感染症のため、例年とは違う国産紅茶グランプリとなりましたが、皆様のおかげをもちまして無事に授賞式を行うことができました。この場をかりまして、国産紅茶グランプリに係ってくださいました皆様に深く感謝申し上げます。
今年の出品数はチャレンジ部門38種、プロダクツ部門50種の合計88種で、9月22日に専門家審査員10名により、すべての茶葉のテイスティングをして、各部門上位12種を選出しました。
そして同日、選出した茶葉を再審査し、両部門の『グランプリ』『準グランプリ』『審査委員長賞』『金賞』『銀賞』を決定しました。
また、『尾張旭市長賞』『尾張旭市議会議長賞』『尾張旭市観光協会会長賞』も同じ日に審査されました。
そして専門家審査員によって選出された各部門の上位10種の茶葉を、一般審査員の皆様にご自宅で審査していただき、『一般審査員特別賞』を決定しました。
もう一つの特別賞、『尾張旭市おいしい紅茶の店特別賞』は尾張旭市内の日本紅茶協会の認定店の審査によって決定しております。
また、今回受賞した茶葉の一般審査員審査番号や出品者の詳細と武田審査委員長の講評・受賞茶葉の概要は下記のボタンよりご覧いただけます。
各賞の受賞者は下記のとおりです。



