概 要
国内の製茶事業者による国産紅茶の日本一を決めるグランプリです
国産紅茶グランプリの一般審査会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止を考慮して、昨年一昨年と「お家から参加」していただくオンライン審査を行いましたが、今年は感染対策を施しリアル審査会を再開します。それと共に「お家から参加」のオンライン審査会も開催します。
〇出品者募集について
⑴出品茶葉 国産紅茶(日本国内で栽培・製茶された茶葉)
⑵審査部門
チャレンジ部門:商品化されていない紅茶
プロダクツ部門:商品化された紅茶
⑶出品費用(審査料) 1茶葉につき2,000円(税込み)
⑷募集締切り日 令和4年8月25日(木)24:00
⑸茶葉提出期限 令和4年8月31日(水)必着
*茶葉の提出量は「出品者の方へ」のページをご確認ください。
⑹予選通過した場合 一般審査用の茶葉をご送付ください。茶葉の包装材は事務局からお送りいたします。
*詳細は「出品者募集要項」のページをご確認ください。
〇一般審査員募集について *詳細は「一般審査員募集2022」のページをご確認ください。
⑴リアル審査員(審査会場にてティスティング審査を行っていただきます。)
①募集締切日 令和4年10月10日(月)24:00
*定員になり次第締め切ります。
②募集人数 30名
③参加費 3,500円(税込み)
*チャレンジ部門及びプロダクツ部門の審査を行っていただきます。
*専門家審査に使用したティスティングカップのお土産付き
④審査日 令和4年10月22日(土)午後1:00
⑤審査会場 尾張旭市中央公民館3階302会議室
〒488-0803愛知県尾張旭市原田山の内2410-2
TEL 0561-54-5300
⑵オンライン審査員(お家で審査を行っていただきます。)
*審査キット(テイスティングカップと茶葉10種)
①募集開始日 令和4年8月15日(月)11:00
*定員になり次第締切ります。
②募集人数 チャレンジ部門 35名 プロダクツ部門 35名
③参加費 3,500円(税込み)
〇専門家審査員審査
紅茶の専門家(10名程度)によって、チャレンジ部門、プロダクツ部門を審査します。それぞれ上位10種類の茶葉を予選通過とし、10月22日に開催される審査会において順位を決定します。
【専門家審査員】・日本茶業学会前会長 武田 善行
・日本紅茶協会専務理事 米川 榮
・あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター研究員 中莖 秀夫
・日本紅茶協会認定シニアティーインストラクター 岡本 陽子
他
〇表 彰
・グランプリ 各部門1本
・準グランプリ 各部門2本
・審査委員長賞 各部門1本
・金 賞 各部門3本
・銀 賞 各部門3本
・一般審査員特別賞 各部門1本
・その他特別賞(予定)
〇結果発表
発表日 令和4年10月22日(土)審査終了後、会場にて発表します。
*審査結果の詳細と委員長により講評は、本ホームページ内にて準備が出来次第掲載いたします。